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Diary & ss

日々の雑記とSS。こちらのSSは、サイトの方のテキストとは、設定が違ったり、あり得ないっしょ的なものだったり、いろいろです。気まぐれに更新(笑)

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「ゲーム」 2

無事、帰宅!
やっぱり、写真はUPされてないですねー><
だめもとで、何枚か写真をUPしておいたんですが
あとで、携帯から移して、upしてみます

それはそうと、拍手くださった方、ありがとうございました
本当は、短くても、ちょこちょこ、沖縄からSSをUPしたかったんですが、やっぱり、甘かったですね(笑)

中途半端なところで終ってたので、携帯で、打ってた分だけUPしときますー!

  1. SS『ゲーム』
  2. / コメント:0




なぜ、こんなことになったのか。
事件が起きたのは、午前中のまだ、早い時間だった。
ルーファウスが朝食を食べ終え、コーヒーを飲んでいた時、ドンッという、爆発音が、コスタの神羅宅に響き渡ったのである。しかも、それは、一回では終わらなかった。二度三度と、その音は続き、屋敷内には警報が鳴り響き、ルーファウス滞在中とのことで、増員されていた警備員が、いっせいに飛び出し、一時期、屋敷は騒然とした。
随行のSPが、ダイニングルームにいたルーファウスを取り囲み、安全なシェルターに避難させる騒ぎになったが、現場に急行した警備員と、すぐに馳せ参じた警察の調査で、ただ単に、手製の火炎ビンが、敷地内に数個投げ込まれただけということが、判明した。
火炎ビン自体も、大した威力のあるものでもなく、投げ込まれた場所も、広大な神羅の別荘の敷地の端だったことで、実害は、ほとんどなかった。
だが、それは、あきらかに、滞在中の神羅の御曹司、ルーファウスを狙ったものであり、単なる嫌がらせなのか、それとも、さらなる襲撃への予告なのか、判断がつかない中で、別荘の警備主任も、SPも、ルーファウスにミッドガルに帰ることを強く奨めた。コスタでは、十分な警備ができないことが、その理由だった。
だが、ルーファウスは、コスタに残ると言い、頑として譲らなかった。
しかも、あろうことか、まだ犯人も捕まっておらぬというのに、堂々と所有のクルーザーをコスタの沖合、すぐのところに出させ、その船の上で一日を過ごしたのである。
神羅のクルーザーは、その豪華さからも、他に類を見ないもので、遠目からでもすぐにわかる。
しかも、コスタのメインビーチから、肉眼ではっきりと見えるほど近くに、これ見よがしにクルーザーを浮かべているのである。そのルーファウスの行動は、まるで、また狙ってくれ、とでも言っているような無謀なもので、警備員たちやSPたちはもちろん、別荘の使用人たちからも、ひそかに大顰蹙をかったのだった。
そして、また、神羅の別荘に火炎瓶が投げ込まれたことは、数時間もたたぬうちに、コスタの街に広まっており、街の住民たちも、そして、ルーファウスと同じように、コスタに遊びにきていた上流階級の人々も、そのルーファウスの馬鹿げた行動を、こちらは大っぴらに失笑することになったのだった。
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