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Diary & ss

日々の雑記とSS。こちらのSSは、サイトの方のテキストとは、設定が違ったり、あり得ないっしょ的なものだったり、いろいろです。気まぐれに更新(笑)

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「ゲーム」 1

無性にツォンさんとルー様に会いたくなったので、ビーチで書いてみた

ストーリーもなにもない、一場面な感じですが(笑)

本編以前。
サイトと、設定違います。
ツォンさんが、もっと、神羅家に近い感じで。
  1. SS『ゲーム』
  2. / コメント:0




「……っ」
ベッドに横たわった背中が、ビクリと震えて、ツォンは思わず、手を止めた。
「すいません、痛かったですか…」
「……いや」
息を吸い込んで、ルーファウスが答える。
そう答えながらも、少年の細い肩は、かすかに震えており、その言葉を裏切っていた。
「もう少し、我慢してください」
ツォンの言葉に、うつ伏せになって、頬をシーツに押し付けたまま、ルーファウスはうなずいた。
だが、手をそっと動かすと、また、ルーファウスが息を飲み、指がシーツを掴んだ。
ツォンが触れているルーファウスの素肌は、コスタの強烈な日差しに焼かれて、悲惨なことになっていた。もともと、ルーファウスは色素が薄く、肌は抜けるように白く、ブロンドも、光の加減によってはプラチナにも見えるような、見事なものだ。
美しい瞳も、海の蒼色というよりは、南国の空や、日差しの差し込む砂地の海のような、明るく透明感のある青だ。
こうした特徴は、北方系の人々によくみられ、えてして、夏の日差しにとても弱い。
当然、使用人たちはそのことはよくわかっていて、ルーファウスの肌を守るために、いつも最大限の努力を払っていた。
そんなわけで、本来ならば、ルーファウスの背中が、こんなことになるなど、あり得ないはずだった。

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